コミュニティー作りに活用が期待できる香りとタッチング
肌の触れ合い(身体接触)は非言語コミュニケーションの種類の中でも特に大きな影響力を持っているとされています。
アロマケアは「触れるケア(手当て)」であり、優しく触れる手を通じて信頼や愛情を築き、心の安定や身体的な様々な症状を補完することができます。
現在では、一般的にその効果が注目されるようになり
✔介護予防
✔生活習慣病の改善
✔ケアラーのケア
✔緩和医療
✔在宅医療
✔障害者ケア
✔子育て支援
などに活用が広まっています。
✔会話が弾むようになった
✔互いの健康について意識する良い機会になっている
✔こどもとの関わりがスムーズにもてるようになった
✔ちょっとした会話をつくるきっかけ作りになっている
などの様々な効果を実感する声を頂戴しております。
特に地域や福祉のケア現場に活用できるアロマの知識と技術を学んだセラピストが,地域コミュニティーや認知症カフェなどにおいてアロマプログラムを提供することが可能です。
現在では,今までの地道な実績を評価いただき,各事業所様や行政の福祉担当者様方から,地域活性事業の一環としてセラピスト育成の依頼を受け、講座を開講させていただいております。
ご依頼先事例
✔社会福祉協議会
✔地域包括支援センター
✔介護事業所
✔訪問看護ステーション
✔調剤薬局
✔小中高等学校
✔町内会老人会
✔町内会婦人会
地域のコミュニティーにて、シニア向けの「嗅活教室」をリクエスト開催しています。